快適湿度で心地よく　お部屋の乾燥対策

空気中のウイルスが活発になる

ウイルスが持っている水分が、乾燥した空気にさらされ蒸発して軽くなることで、空気中を浮遊する時間が長くなります。
高温・多湿の夏よりも長く生存できるようになるため、感染力も強くなると言われています。

のどの痛み・ドライアイの原因に

のどを守っている粘液が乾燥によって減ってしまうため、痛みやイガイガした感覚が起きやすくなります。
また、強すぎる空調によって部屋が極端に乾燥すると、目の表面が乾いてドライアイになりやすくなります。

肌のバリア機能の低下

肌への刺激を防ぐバリア機能の大きく鈍化してしまいます。
紫外線やハウスダストによるダメージをダイレクトに受けやすくなり、肌荒れだけでなくシワやシミなどといったお肌の老化の原因にもなります。

「隠れ脱水」を起こす可能性も

空気が乾燥すると、皮膚や粘膜、呼吸などから知らず知らずのうちに水分が失われていきます。これを「不感蒸泄（ふかんじょうせつ）」と言います。
１日に最低1,000ℓの水分が不感蒸泄によって失われており、脱水症状の原因になる場合も。

加湿器は効果的に使う

窓やドアなどの出入り口に近い場所に置くと湿気が出ていってしまうため、なるべく部屋の中央付近に置きます。
小さいタイプの加湿器を使う場合は、低温になりやすい床に置くと充分に加湿できない場合があるので、70～100㎝の高さに置くのがオススメ。

窓を結露させない

実は、窓の結露は部屋が乾燥しているサイン。窓が「除湿器」の役割を果たしてしまっているので、部屋の水分を奪い取り、いくら加湿しても意味がなくなります。
ホームセンターなどで手に入る断熱シートや、厚手のカーテンを使って、窓と部屋の間にワンクッションを。

フローリングを水拭きする

モップや雑巾など水を堅く絞り、フローリングを水拭きします。水分がゆっくりと蒸発して部屋全体に舞うため、バランスよく保湿することができます。さらに、ハウスダストやウイルスを除去しながら湿度を上げることができるため、一石二鳥です。

観葉植物を置く

植物は根から吸収した水を葉から蒸発させます。置いておくだけで空気中に水蒸気が放出するので、天然の加湿器のような役割をします。成長が早く水を吸い上げる力が強い植物や、葉が大きい植物ほど、より多く水分が蒸発するので加湿効果も高まります。

ツインストリーマ

従来機に比べ、2倍のストリーマユニットを搭載しています。
◆排気ガスなどの
　有毒ガスの分解スピードが２倍！
◆脱臭フィルターでニオイを吸着し、
　すばやく分解。脱臭性能が２倍！
◆本体内部も清潔に、
　集塵フィルターを除菌。
　除菌スピードが２倍！

TAFU(タフ)フィルター

撥水・發油効果の高い素材を使用したフィルターを採用。汚れが広がりにくく、静電力が落ちにくいのが特徴です。
◆0.3μmの微小な粒子を99.97％除去
◆10年間フィルター交換不要
◆10年後でも集塵効率　約1.4倍

※フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。

ストリーマ空気清浄機（ACK70X-W）
加湿機能付き　2021年モデル

風量・適用畳数
空気洗浄単独：風量7.0㎡/分
加湿＋空気清浄：風量7.0㎡/分

適用床面積の目安：～31畳(～51㎡）
8畳を清浄する目安：約9分

完売しました。