暮らしのお助け隊 No.3

2022年2月8日

こんにちは!春の足音が待ち遠しいお助け隊隊長“タスク”です!
2月といえば節分ですね!
ちょっと昨年のタスクのトホホな話を聞いてください。昨年の春と秋にそれぞれ片手ずつ小指を骨折してしまいました。2本目にはお医者様もびっくりされていました。(;^_^A
痛いし、ギプスが不便だったり大変でした。⤵
なので今年は無病息災を願って豆と恵方巻をしっかり食べようとおもいます。(食べることばっかり笑)もちろん皆様の無病息災を心から願いも込めます。
今回は、そんな想いを込めて健康の源の良質な睡眠の方法をご紹介します。

寒い冬の睡眠環境を快適にする方法

家族が集まるリビングなどは暖房による温度調整で快適でも、1日の約1/3を過ごす寝室は意外と必要最小限にしがちですよね。
でもでも下をご覧ください!冬の睡眠時に困っている人がたくさんおられます。
Q.あなたは、冬(12月~2月)の睡眠時に困っていることや気になっていることはありますか?
1位:のどの乾燥 2位:肌の乾燥 3位:空気の乾燥 4位:手足が冷える 5位:寝室が寒い

※ダイキン調べ2019年(対象:首都圏在住の男女各200名 計400名)

また、寒い冬は日中の身体活動量が少なくなる可能性が高く、良い睡眠をとるための条件が整いにくくなり、睡眠にとってはとても難しい季節といえます。
質の良い睡眠をとるためいくつか挙げてみましたので、ご参考になさってみてはいかがでしょうか?

エアコン暖房のオススメ

クリーンな空気で就寝中も安心(手入れは必要です。)
①就寝30分前からエアコン暖房(設定温度18~20℃)を使って寝室(や寝具)を温めておく。
②就寝中もエアコン暖房(設定温度18~20℃)を使って温めておく。(※一晩中が難しい場合はタイマーの設定で、就寝後に切れて、起きる1時間前にONになるよう設定する)

加湿器のオススメ

冬は乾燥しがちです。室内の湿度の理想は40~60%です。加湿器がおススメですが、手入れをこまめにしましょう。
また、ご家族の環境や生活に合わせて、無理のない加湿方法を選択してくださいね。


①寝る前の食事…夜食に温かいものが欲しくなったりしますが、代謝が上がり眠くなりにくくなります。
②お酒…お酒は中途覚醒が生じやすくなり眠りの質を低下させます。
③熱いお風呂…睡眠時に本来下げるべき深部体温が下がりにくくなり寝入りが悪くなります。
④厚着や靴下…寒いとついしたくなりますが、身体から熱が適度に放散される状態が妨げとなってしまいます。


いかがでしたか?来月もお会いできることを楽しみにしています!