睡眠の質にこだわる くつろぎベッドルーム

2021年10月15日

体を健康に保ち、生活のリズムを整えるためにも「良い眠り」は欠かせません。暑さがやわらぎ、日照時間の減ってくる秋は睡眠習慣を改善する一番良い季節。
そこで、くつろげるベッドルーム作りについて考えてみました。

●リラックスできることこそ大切
寝室にはシンプルなインテリアがベストです。
「ホテルライク」をイメージすればわかりやすいでしょう。
照明は強すぎず、暖かみのある間接照明を。
小さな明かりの複数使いがオススメです。

●窓から離れ、頭が壁側にくるように
外気の影響を受けやすい窓の近くにベッドを置くのは避けてください。
頭が壁側にくる配置は安心感を高めます。
また、ドアとベッドがあまり近いのは落ち着きません。
パーティションなどを使ってドアから視界を遮ると安心です。


気軽に模様替えできて、部屋の雰囲気をがらりと変えてくれるのがカーテンです。
寝室では、青や紫、茶色などを取り入れて、落ち着きのあるコーディネートを。
明るさが気になるお部屋なら、遮光カーテンを選んでください。遮熱性、防音性に優れたしっかりした素材のカーテンもぐっすり眠れてオススメです。