株式会社マツモト工務店
- 住所
- 〒680-0911
- 鳥取県鳥取市千代水3-59
- メールアドレス
- aksuper@aksuper.jp
営業時間 8:00~17:00
定休日:日曜・祝日
2023年7月25日
みなさん、こんにちは。
先日買い物をしていたら、「えっ!こんなものまで値上がりしてるの!?」と驚きました。
いろんなものが値上がりし大変ですよね( ̄▽ ̄;)
そして最近では電気料金も。
今後も上昇が予想されそうです。
この夏は節電・節約について考えてみませんか?
家庭でできる対策をまとめました。
●夏の節電は冷房が要 効果を高める使い方は?
夏場の電力消費の約4割がエアコンによるものです。
節電するなら、まずエアコンに目を向けましょう。
消費電力を抑えつつ冷房効果を高めるには、空気の循環を促すためのサーキュレーターとのダブル利用、また外の熱を家に入れないための遮熱カーテン、オーニングなどによる日差し対策が効果的です。
エアコンの効果を保つために、フィルターの掃除はこまめに行いましょう。
月に2回が目安です。
●家電は省エネ性能に優れた新しいものを
家電の節電性能は年々向上しています。
もし10年以上前の製品をお使いなら、買い替えも考えてみてください。
長時間使わないなものはさほど影響しませんが、たとえばエアコン、冷蔵庫、テレビなど、「つけっぱなし」または「長時間利用が基本となる家電では、電気料金の大きな違いが出てきます。
「つけっぱなし」にすることが多い家電といえば照明です。こちらはLEDがおすすめです。たとえばシーリングライトで比較した場合、蛍光灯に比べてLEDは約50%も省電力。電気料金の大幅カットが期待できます。なお、蛍光灯のランプの寿命はLEDの6分の1以下。定期的な買い替えがなることも考慮すれば、やはりLEDがお得です。
同じ家電でも、使い方次第で電気料金はずいぶん変わります。今年の夏は、省エネ家電への乗り換えも考えてみては?
いかがでしょうか。
まずは身近なことからはじめてみませんか?
お家の節約できるところを見つけてみましょう!
お手入れは、始めと終わりが大切です。
そろそろ冷房が欠かせない季節。
久しぶりにエアコンを運転するなら、事前に必ずフィルターのお掃除をしましょう。
これを怠ると、使っていなかった間に積もったほこりやカビが室内に大放出……、
なんてことになりかねません。
夏の終わりの使い納めには、送風または暖房などで3時間以上運転して内部を乾燥させましょう。カビの発生を抑えるためのひと手間です。