知らなきゃ損する リフォームの補助金制度

こんにちは。
暖かい日が増えて、もうすぐ春がやってきそうですね。

今回はリフォームの補助金についてご紹介します。

リフォームするなら絶対知っておきたいのが補助金制度です。国や自治体が実施する様々な種類のものがあり、条件が合えば数十万円規模の支援を受けられることも。
お得な制度をかしこく利用して、充実のリフォームを行いましょう。

●どんな補助金があるの?おすすめは断熱・省エネ
補助金の種類は様々です。国のエネルギー政策や地域振興などが背景にあるため、省エネ(温暖化対策)、バリアフリー、環境対策、耐震などを含むリフォームに支給されることが多くなっています。
実際にどんな補助金があるのか調べるためには、Webサイトを使いましょう。例えば「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト(令和5年度版)」では、地域ごとに使える補助金が検索できますので、お住まいの住所で検索してみてください。
それでもよくわからないという方は、プロの手を借りてみましょう。専門知識を持った地域の工務店に相談することをおすすめします。

●締め切りに注意!「早い者勝ち」の申請も
補助金をもらうには申請が必要ですが、そのタイミングに注意しましょう。
申し込み数に上限を設定している補助金は、いっぱいになると受付を終了してしまうこともあります。
募集は新年度に始まることが多いので、リフォームプランは一年のうち、春に立てるのがベストです。

これからリフォームを考えているなら、計画は今すぐ。
せっかくのお得な補助金を見逃さないで!

ここでご紹介した内容は初歩の初歩です。
これを機に、この冬はぜひ奥深い刺しゅうの世界を体験してみてはいかがでしょうか?

●〇暮らしのメモ〇● 令和5年度「子育てエコホーム支援事業」

油の侵入をブロックし、お手入れを劇的にラクにするLIXILのレンジフード「よごれんフード」も補助対象です。

今年も国土交通省などが実施する支援事業に注目です。「子育てエコホーム支援事業」は、18歳未満の子どものいる世帯や夫婦のいずれかが39歳以下の世帯を中心に行われる、省エネ住宅のリフォーム・新築支援です。

●どんなリフォーが対象?
①窓など開口部の断熱、②外壁、屋根、天井、床などの断熱改修、③エコ住宅設備の設置のうち、いずれかを含む工事であることが必須です。
これに加えて、家事負担を減らすための様々な改修(例:汚れにくいレンジフード、浴室乾燥機、宅配ボックスなどの設置)、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事などを行った場合に補助金を受けられます。

●補助額はいくら?
リフォーム内容や条件によって異なります。
例えば既存住宅を購入してのリフォームならば、補助額は最大で60万円。そのほか省エネ基準レベルなどにより細かく設定されていますので、国土交通省のサイトで確認してください。

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