タスクの家は築45年!!!でも終の棲家です。
こんにちは!いつも元気!骨折しててもフルパワーのタスクです!
日中の時間がすこしづつ長くなり、ぽかぽか陽気の日も増えて活動範囲がぐっと広がりますね!また昼間でも薄暗かったのが、日差しが入り・・・我が家の・・・普段掃除を手抜きしている箇所や傷んでいるところが改めて目についてしまいます。
築45年じゃあ仕方ない、取り壊して新築か…って普通なら思うかもしれませんが、そこはリフォーム屋の意地をかけて終の棲家としてメンテナンスを駆使し大切にしたいと思います。
でもこれ、欧米では珍しい事ではないんですね。
1つに家を何世代にわたって住む文化が根づいています。
もちろん生活スタイルにあわせたリフォームやメンテナンスが必須だと思います。
なので、今回は古い家でも快適に、長く住むためのノウハウをいっぺんにご紹介するにはスペースが少ないので、シリーズ化してご紹介しますね!
全国各地でおこる地震。。。
古い家だけに大きな地震が来たら・・・と思うと不安ですよね。実は耐震基準って色々変わってきています。
参考までに2000年5月以前に建てられた住宅は、耐震診断を受けておくと安心です。さらに1950年の旧耐震基準の住宅は耐震性に乏しく大地震で崩壊する危険性が高いと言われています。気になる方は、自治体で一部補助金がでるみたいですので考えてみられてはいかがでしょうか。
ちなみに鳥取市のホームページでは、「木造住宅耐震等の案内」によると今年は5月中旬から受付が開始されます。先着順のようですし事前に、早めにお問い合わせされることをお勧めします。当社でもアドバイスさせていただきますのでお問い合わせくださいね。
次回は耐震リフォームの具体的な方法をご紹介します!